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[FcSA Ver. 1.00 / FcJM Ver. 1.10 暫定マニュアル]
 2007.01.02 (C)Yoshi Ishijima

 MIDP用の単語カードソフトって意外と無いみたいなんで、取り敢えず、自作のWindows/Palm用単語カードソフト"FCFC"を、大幅に機能を限定して移植してみました。(^^;
 "FCFC"の最大の特徴である「5面式」(「表」「裏」だけでなく最大5つの面にデータを書ける)には今のところ対応していませんが(^^;、もうひとつの大きな特徴である「途中で改行できる」には対応しています。(^^)
 動作チェックして、「動いたよ」とか「動かないよ」とか、ホームページ(Yoshi's Software Library)の掲示板かメールでお知らせいただけると幸いです。

[取り敢えずの使い方]
 メニューから、「百人一首」(サンプルデータ)を開く。(データが大きいので、少し時間がかかる(^^;)
 十字キーの「▼」でカードを1枚めくる。「▲」で1枚戻る。(「8」「2」キーも使用可)
 「先頭へ」で、最初に戻る。

 パターンの変更も可能。
 カードを「表」→「裏」とめくるのでなく、「裏」→「表」とめくっていくイメージ。
 英語の単語カードなら「英語」→「日本語」だけでなく「日本語」→「英語」、百人一首なら「上の句」→「下の句」だけでなく「下の句」→「上の句」の順にめくっていくことも可能。
 メニューから、「表→裏/裏→表」を選び、「1→2」で「表」→「裏」に、「2→1」で「裏」→「表」に。
 「▼」「▲」で移動、「決定」キーで選択した後、「OK」で変更完了。

 トリック数(「表」「裏」の1セットを「トリック」と呼ぶ)が多くなってくると、「最初の方は何度も見るけれど、後ろの方はあまり見ない」などということになりがち。(^^;
 「リバース・モード」を使えば、最後のトリックからめくって行くことが可能。
 この場合も、パターン(「表→裏」か「裏→表」か)は、変わらない。
 メニューから、「正/逆/ランダム」を選択。
 「パターン」の変更と同様の方法で「リバース」に変更。

 本当に覚えられたのか、単に順番で覚えただけなのか、心配になるというのもありがち。(^^;
 「ランダム・モード」を使えば、ランダムにめくって行くことも可能。
 表示されるトリックの順序をランダムにする。
 ランダムと言っても、同じトリックが2度出たり、あるトリックが最後まで出ないということはない。
 やり方は、「リバース・モード」と同様にして、「リバース」を選ぶところで「ランダム」を選ぶ。

 何度かに分けて、例えば、「今日は21〜40。明日は41〜60を覚えよう」などという場合に、出発点の21や41まで「▼」で移動していては時間がかかってしまう。
 そのような場合は、十字キーの「右」キーを使えば「裏返さずに」次のトリックに移動(1-1の次は2-1。その次は3-1のように)できるので、素早く移動可能。
 「60から41に戻りたい」などという時は、「左」キーを使えば同様に素早く移動可能。
 「右」「左」キーの代わりに、「6」「4」キーも使用可能。  

 「001.fcs」「002.fcs」「003.fcs」は、MiniSDカードからデータを読み出す場合に選択。
 ※この機能は、FcJMにはない。(^^; FcSAでも、将来廃止の予定。(^^;
 あらかじめ、「001.fcs」「002.fcs」「003.fcs」という名前のデータ・ファイルをMiniSDの「\PRIVATE\DATA_FOLDER\PC_INOUT」にコピーしておく。
 取り敢えず、FcSA本体をダウンロードしたのと同じページにある「fcssmpl2.lzh」をダウンロード、解凍すると出てくる3つのファイルをコピーしておくと良い。  (FcJM用サンプルデータは「fcssmpl3.lzh」)

 好きなファイル名を付けたデータを使いたい場合は、「PC_INOUT」の下に「FCS」というフォルダを作って、その下に置く。ただし、拡張子は.fcsにすること。
 ※FcJMの場合は、ルートディレクトリの下に「FcJM」というフォルダを作って、その下に置く。
 「フォルダ」を選択すると、そのフォルダ内のファイルが表示される。サブフォルダを作って、さらにその下にファイルを置くことも可能。
 現在のバージョンでは、ファイル名およびフォルダ名をアルファベット順にソート(並べ替え)するような操作はしていない。(^^; そのうちやるかも……

 新規にデータを読み出すと、「ノーマル・モード」、「パターン12」にリセットされる。
 「先頭へ」では、どちらもその時の状態が維持される。
 ランダム・モードで「先頭へ」を選択すると、全く同じ「ランダムな」順序で再度表示が行われる。
 これを回避するには、同じデータを再度読み直してから、もう一度「ランダム・モードに」を選択する。
 こういう仕様にしたみたのだが、果たして良いかどうかは作者も疑問に感じているので、次のバージョン以降では、毎回違う「ランダムな」順序で表示するように変更するかも知れない。(^^;

 メニューから、「終了」で終了。

[自分でデータを書く方法]
 パソコンを使って、上記の「001.fcs」「002.fcs」「003.fcs」のどれか好きなファイルをエディタで開き、書き換える。(^^;
 その際、「Unicode (UTF-8)」、改行コードは「LFのみ」で保存すること。
 ↑この文の意味が理解できない方は、データ作成はできません。(^^;
 「FCS」/「FcJM」フォルダの下に置く場合は、ファイル名は自由。(但し拡張子は必ず「.fcs」)

 今後、FcSA用データは「Unicode」から「ShiftJIS」に変更する可能性あり。
 WX310SAのJAVA MIDPは、Unicode対応と言いつつ、ウムラウトもエス・ツェットも、アクサン・テギューでさえフォントを持っておらず、さらに、「〜」が表示できないなどという困った仕様であることが判明したため。
 702NKは、ちゃんとUnicodeに対応しており、エス・ツェットもアクサン・テギューも「〜」も問題なく表示される。(FcJM用サンプルデータの"soccer.fcs"を参照)

 データの最大トリック数は、とりあえず200。
 データのバイト数の上限は、とりあえず32,000にしてある。

[その他]
 FcSA Ver. 1.00 / FcJM Ver. 1.10 は、フリーソフトウェアです。
 ご意見、ご希望、ご感想その他は、メールか、私のホームページの掲示板にお願いします。
 ホームページ: http://yoshi.s206.xrea.com/ ←最近引っ越した。
 メール: yoshi.ishijima@nifty.com ←諸般の事情で@が全角になっていますが、実際には半角にしてください。(^^;

 FcSA は、WX310SA(洋ぽん)専用(WX310Jでも動くかも)です。(^^)
 FcJM は、702NK専用です。
 JAVA MIDP対応機でも、M1000やW-ZERO3等には、MiniSDからファイルを読み出せない仕様なので、対応できません。
 作者は、702NKを持っていないため、つまらないミスをしているかも知れません。(^^; 動作のおかしい点などは、お知らせください。
 Ver. 0.90から、内蔵のサンプルデータを「百人一首」に変更しました。WX310SA以外の機種でも、百人一首のお勉強になら使えるようにと考えたのですが、その結果、プログラムのサイズが大きくなってしまいました。次のバージョンでは、やめるかも知れません。(^^;
 ちなみに、百首の配列は、上の句の読みのあいうえお順(「あひみての」は「あいみての」、「おほえやま」は「おおえやま」、「をぐらやま」は「おぐらやま」と扱う)。漢字仮名交じり旧仮名遣いにしてあります。

[履歴]
2007.01.02
FcJM Ver. 1.10
・702NK用に移植

2006.10.09
Ver. 1.00
・任意のファイル名が付けられるように

2006.09.24
Ver. 0.90
・"6""右"キーで次のトリック、"4""左"キーで前のトリックへ移動可能に
・トリック数の上限を100→200に。データのバイト数の上限を16,000→32,000に
・ノーマル、ランダム・モードに加えて、リバースモード追加
・内蔵のサンプルデータを「百人一首」に変更。WX310SA(洋ぽん)以外でも、百人一首のお勉強になら使えるかも。(その代わり、サイズが大きくなってしまった(^^;)
・データの読み込み中に「読み込み中」と表示するように(SDカードの場合のみ)
・「パターン」と「方向」の変更を、別のフォームで行なうように変更

2006.06.04
Ver. 0.70
・ランダム・モード追加
・パターン21で新規にデータを読み込んだ時、パターンは12に戻るのに、メニューにそれが反映されていなかった不具合修正

2006.05.22
Ver. 0.60
 新規公開